講演会・イベント情報 Feed

2014年12月24日 (水)

接遇マナー講座開催

平成26年12月2日、元JAL接遇講座インストラクター、メディカル接遇コンサルタント鵜飼昌子先生をお招きして、当院従業員を対象に接遇マナー講座を開催いたしました。

接遇の基本「相手の立場に立つ姿勢」のお話から、挨拶の仕方、身だしなみ等詳細に指導して頂きました。

Ukai1_3635

Ukai2_3636

続きを読む »

2014年11月 5日 (水)

「薮田南自治会4丁目5丁目健康談話会」

平成26年10月19日(日)11時から、岐阜ハートセンターハートホールにおきまして薮田南自治会の要望で健康談話会を開催いたしました。

テーマは「血管の老化、心臓病を皆で学びましょう」演者は当院院長の松尾仁司先生です。

講演後、参加された皆様からは悪玉コレステロール、善玉コレステロールに関する質問など健康に関する質問が多く出されました。

♡挨拶される、薮田南4丁目自治会長;水野様            ♡講演会に参加された町内の皆さま

Mizuno1702

Audience1708

♡♡講演する松尾院長

Matsuo1704

Title1705_2

♡♡ヘリポートで記念撮影

Hp1718

 

 

続きを読む »

2014年10月16日 (木)

ハートコンサート「青山ヴァイオリン教室、青山ジュニア合奏団」

2014年10月11日(土)岐阜ハートセンター Heart-Hallでハートコンサートが開催されました。
この催しは サラマンカホールが毎年秋に開催する音楽イベント ”ぎふ秋の音楽祭2014オーケストラ・フェスティバル”の一環で岐阜市内4か所で開催されました。
『県図書館』 『県美術館』 『福寿会館アトリウム』と『岐阜ハートセンター』
岐阜ハートセンターでは、青山ヴァイオリン教室の25名の皆さんの演奏で10曲演奏いたしました。
二つのヴァイオリンのための協奏曲
アベマリア
タンブラン
協奏曲イ単調
軍隊行進曲
二人のてき弾兵
ガボット
メヌエット第3番
アレグロ・かすみか雲か・こぎつね
キラキラ星変奏曲
患者様と地域の皆さまと演者の保護者の方などで100名近いお客さんでした。
 

Aoyama

続きを読む »

GHC講演会「Gene Therapy for the Treatment of Heart Failure」 Mount Sinai Hospital Dr.Roger J Hajjar

2014年10月9日(木)岐阜ハートセンターHeart Hallにおきまして「Gene Therapy for the Treatment of Heart Failure」 と題しましてMount Sinai Hospital  のProffessor Medicine、Cardiology、Roger J Hajjar先生の講演会が開催されました。

彼は、

Harvard Medical Schoolを卒業、心臓疾患、心臓移植の専門医です。

今回は心臓疾患の遺伝子治療について説明して頂きました。

彼は当院医長 川瀬 世史明がアメリカに留学した時の恩師で、久々の再開を果たしました。

Memorial_photo_2829

Qa1681

Start_dscn1691

Roger_2_201410091830572

Roger1_201410091830570011

 

続きを読む »

2014年10月15日 (水)

ハートをつなぐ会「心不全治療における新しい利尿剤の役割」大垣市民病院循環器内科部長 坪井英之先生

2014年10月1日(水)岐阜ハートセンターハートホールにおきまして「ハートをつなぐ会」が開催されました。

一般講演として 岐阜ハートセンター 循環器内科 三枝達也先生が「当院におけるトルバプタンの使用経験」と題し講演を行いました。

特別講演として、大垣市民病院 循環器内科部長 坪井英之先生により「心不全治療における新しい利尿剤の役割」と題して講演をして頂きました。

講演の様子

Hearthole1615

講演をされる坪井英之先生(左2枚)と三枝達也先生(右)

Dr_tsuboi1621

Dr_tsuboi21635

Dr_saigusa1609

続きを読む »

2014年7月29日 (火)

老人クラブ 白熱教室 ”血管の老化 心臓病を皆で守りましょう”

岐阜県内の老人クラブの人たちを対象に”血管の老化 心臓病を皆で守る”講演会が開催されました。

高齢化が進むにつれ血管の老化が起こってきます。血管の老化がなぜ起こるかを知ってもらい、これを未然に察知する方法を知って、心筋梗塞などの未然予防につなげたいため、岐阜ハートセンター 院長 松尾仁司先生と副院長 土屋邦彦先生が「岐阜県老人会地区指導者研修会」で”心臓病を皆で守りましょう”と解り易い言葉で講演を行いました。

冠動脈の狭窄の有無の検査は、従来はカテーテル検査を行っていたが現在はCTの性能が上がり、カテーテル検査をしなくてもCTで狭窄が判るようになってきた事も具体例で説明された。

講演を行った場所は飛騨、西濃、中濃、東濃、岐阜、岐阜市の6か所で行いました。

非常に多くの方に参加して頂きました。

6月19日(木) 高山市民文化会館

7月8日(火) じゅうろくプラザ

7月9日(水) 大垣市スイトピアセンター

7月16日(木)美山中央公民会

7月17日(木)美濃市文化会館

7月23日(水)東美濃ふれあいセンター

講演内容の一部を紹介いたします。

動脈硬化は血管の内側にゴミがたまる全身の病気、これが進み心臓で発症すると心筋梗塞、脳で発生すると脳梗塞。

心筋梗塞を予防する13のこと

・禁煙をする

・塩分の取りすぎに注意

・脂質、コレステロールの摂り過ぎに注意する

・肉よりも魚、野菜を多く食べるようにする

・栄養バランスのとれた食事を心がける

・肥満に注意する

・お酒は適量

・定期的な血液検査で動脈硬化の進行度をチェックする

・ウォーキング等の有酸素運動をする

・短気な性格を改める

・ストレスを溜め込まない

・寒暖の差に気をつける

・規則正しい睡眠を取る

講演する松尾院長

Matsuo_2

 

老人会会長 辻 正さんと           講演会に参加された方々            質問に答える松尾院長

Tuji

Audience

Drmatsuo

結論は

狭心症にならないためには夫婦円満でストレスなく楽しく過ごせば狭心症になりにくい!!

続きを読む »

2014年7月 3日 (木)

ハートネットワークセミナー「心房細動と脳梗塞におけるNOACのEBM」

平成26年7月2日(水)岐阜ハートセンター ハートホールにおきましてハートネットワークセミナーが開催されました。

総合座長は岐阜ハートセンター院長の松尾仁司先生。

一般演題の演者は岐阜ハートセンター副院長の土屋邦彦先生。

演題は「心不全コントロールに心房細動アブレーションが有効であった1例」

特別講演の演者は名古屋第二赤十字病院 第二循環器内科部長の吉田幸彦先生。

演題は「心房細動と脳塞栓におけるNOACのEBM」

近隣の医院、病院から多くの先生方にも参加いただきました。

講演される土屋邦彦先生

Dr_tuchiya1167

講演される吉田幸彦先生

Dr_yoshida1178

講演後吉田先生に質問される松尾仁司院長

Dr_matsuo1199

続きを読む »

2014年6月27日 (金)

ハートをつなぐ会「脳梗塞治療の最前線」岐阜大学 教授 岩間 亨先生

平成26年6月26日 岐阜ハートセンター ハートホールにおきまして ハートをつなぐ会が開催されました。

今回も多くの近隣の先生方が参加してくださいました。

一般講演

テーマ:「脳卒中の原因疾患としての心房細動ーいかに治療するか?-」

演者:岐阜ハートセンター 循環器内科 医長 三宅泰次先生

Dr_miyake_42592

 

特別講演

テーマ:「脳梗塞治療の最前線」

演者:岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経外科学分野 教授 岩間 亨 先生

Dr_iwama_1146

Cpss90014

Asking154

Asking157

続きを読む »

2014年6月26日 (木)

MDCT講演会「虚血性心疾患診断治療における冠動脈CTAの役割」

平成26年6月25日(水)岐阜ハートセンター ハートホールにおきまして寿光会中央病院の近藤 武先生による講演会が開催されました。近隣から多くの医師も参加されました。

講演される 近藤 武 先生

A_dr_0276

講演に先立ち、近藤先生の経歴を紹介する鈴木理事長

A_0267_2

続きを読む »

2014年6月12日 (木)

第3回 岐阜ハートセンター救急連携勉強会

平成26年6月11日(水)岐阜ハートセンター ハートホールにおきまして第3回-救急連携勉強会が開催されました。約100名の救急隊の方々が参加してくださいました。

開会に先立ち、岐阜ハートセンター院長 松尾仁司先生から「岐阜ハートセンターも6年目になり、今以上に地域医療にどのように貢献できるか考えています。心臓疾患は時間との戦い、救急隊の方々と連携をとっていい結果を残したい」と挨拶。

三宅医長からは、昨年の救急連携勉強会の時のアンケートで要望の多かったモニター心電図の読み方を中心に説明。心電図からどのような疾患がわかるか説明。

三枝医師からは急性心不全を中心に、心不全の病態と治療の説明。特に患者の身体所見で心不全の病態を判断できる”Nohria-Stevensonの分類”が重要である事、また、救急隊からの適切な情報を受け医師が治療する、救急隊との連携が非常に重要である旨説明。

Lecture_0135

Matuo8351

Miyake8352_2

Saigusa0015

Saigusa0031

続きを読む »