岐阜ハートセンター ハートギャラリーにおきまして10月いっぱい「正木八四子(やよこ)押し花作品展」を開催しています。
展示して頂いた作品は八四子さんの名前にちなんで、84点展示して頂きました。その後、押し花作家の杉野宣雄さんの押し花カレンダ13点を展示して頂いたためレイアウト変更し、正木さんの作品は71点展示されています。結局、正木さんと杉野さんの両方で84点展示されています。
正木さんの作品は押し花とは思えぬ素晴らしい作品です。作品制作にあたっては、先ず花作りから始められるそうです。
単なる押し花ではなく、油絵とも思える作品もあります。
以下に正木さんの押し花に対する思いがつづられています。
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押し花を始めて18年余。
今日の押し花の技術は過去に比べ
素晴らしく進歩してきました。
着色することなく、自然そのままの色を
鮮やかに残すことができます。
ただ押し花を作るだけでなく
素材としてすばらしい額絵に表現できるようになりました。
押し花は
花を育てる楽しみ、花を押す楽しみ、花で絵を描く楽しみ
楽しみがいっぱいのアートです。
押し花に出会い、夢を持つことの大切さ
夢を持ち、日々思い続ければ 夢はかなうことを実感しています。
4年前 大病を患い、つらい日々をのりこえてこられたのも
元気になって、大好きな押し花をしたいという気持ちを
持ち続けることができたからです。
押し花に出会えた事、すてきな仲間たちに出会えた事に
本当に幸せを感じ 毎日を過ごしています。
押し花の楽しみを もっと多くの人と分かちあいたいと
夢はさらに広がります。
この作品を通して
私の幸せいっぱいの思いが皆様の心に届きますように。
~出会うことができた全ての皆様に感謝いたします~
正木 八四子
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正木さんと展示を手伝っていただいた方々
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展示の様子
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展示作品
旅の思い出:アルベロベッロ 旅の思い出:イギリス 春の風景
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夏のひと時 三千院 まいこさん
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御所車 ききょう かすみ草
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プチ収穫祭 窓辺のファンタジー 甘美
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フォトスタイル押し花Ⅰ フォトスタイル押し花Ⅱ Natual Fower
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♡正木八四子様の作品はアトリエ・アキ ブログでも掲示されています。ぜひご覧ください。
アドレスは http://aki84.exblog.jp/
平成25年9月2日(月)から9月30日(月)まで岐阜ハートセンター ギャラリーに於いて花一輪の会主宰和田雅子先生とその門下生による作品が展示されます。
テーマは「絵と書になった童謡たち」
もともと絵手紙を習おうと集まった生徒さん達。月に3回~4回のペースで習われているそうです。
5~6年も経つと次第に大きな作品も手がけるようになり今回の展示になりました。
絵手紙、内輪の手紙、色紙、掛け軸等、やさしく表現された大小の作品が展示されています。
今回作品を展示のお手伝いをして頂いた皆様:
後列左より 和田雅子先生、荒井明美様、小林百合美様、友田小夜子様、和田勝子様
前列左より 堀田静香様、野村和代様、三輪春美様
寺社下様は海外での撮影が多く、熱帯雨林の昆虫類や、サバンナの野生動物から、街角のイヌやネコに至るまで、さまざまな生き物たちの世界を写真と映像で撮影する動物写真家・映像作家です。
今回の写真は主に蝶の写真が多く、寺社下様の掲示文で以下のように書かれている。
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寺社下裕史様(左)と展示を手伝っていただいた勝水 信様(右)
♡大瀑布:ブラジルとアルゼンチン。二つの国を分かつように流れるイグアス滝。
周囲に広がるジャングルは、世界屈指の蝶の楽園。
♡蝶之 水浴場: 気温の上がる雨季。
晴れ間には水場に蝶たちが集う。
水分やミネラル補給のため、体温を下げるため。
目的はさまざま。
♡飛翔宝石・蜂鳥: 全330種のほとんどが南米大陸に棲むハチドリは、正に「南米の鳥」。
スペイン語で、ピカ・フロール(花を刺す者)と呼ばれる。
♡森林之 蝶: 草原には草原の蝶、高山には高山の蝶、そして森には森の蝶が棲む。
色彩や姿かたちは千差万別に、百花繚乱の「森の宝石たち」が棲む。
♡帝国遺跡: アンデス山脈とアマゾン熱帯雨林の中間に位置するマチュピチュ遺跡。
訪れる時季や時間が変わる度、さまざまな表情を見せる。
寺社下裕史様の関連ページを添付します。こちらでもご覧ください。
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/nagoya/10081301.html
http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/nagoya/12082401.html
岐阜ハートセンター・ハートギャラリーにて平成25年6月1日~6月28日迄長尾よしみ様、近藤浩様による押し花と切り絵の展示を行います。
「綿花・押し花」
長尾よしみ様の押し花は「綿花」のみを使用した「綿花・押し花」です。
使用された綿花は「西洋茶綿花」「西洋白綿花」「日本茶綿花」で、長尾様が自分で育て、綿花本来の色をそのまま使用して
動物を表現されました。従来の押し花は年月と共に色が変化していきますが、綿本来の自然の色を組み合わせ使用することで
いつまでも変わらない色合いで押し花を楽しむことができます。押し花と思えない非常に素晴らしい作品です。
「切り絵サークル」
切り絵サークルは近藤浩さんを中心にした桑原町在住の6名の方の作品が展示されています。
近藤浩様、森弘子様、大橋光子様、大橋敦子様、奥田輝子様、中島裕子様。
切り絵に色とりどりの飾りをつけ、楽しい作品です。
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展示に協力をいただいた皆さん。
左から長尾よしみ様、大橋光子様、中島裕子様、奥田輝子様、近藤浩様
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♡切り絵サークルの皆さんの作品の一部
平成25年5月1日より5月31日(午前中)迄岐阜ハートセンター1階ハートギャラリーに於いて「木彫レリーフ展が開催されます。
17名の方により35点の木彫作品が展示されています。
木彫グループ 萠 主宰:金城淑子さん
展示していただいた方々17名は(敬称略)
金城淑子 真野喜美子 石原誠子 井上富子 伊藤紀美子 岡田和子 後藤絢子 尾関未知江 後藤久子
佐藤紀公 前田千恵子 肥田正子 宮本幸子 林 洋子 村山雅子 山口昭子 脇田まり子
展示作品の説明
・20年以上のベテランの作品です。
・額縁も自分で塗りあげました。10回程繰り返し塗り”重ね研ぎ出し”という仕上げにしました。
・花のレリーフは30年以上乾燥させた桂という木で、この大きさは最近なかなか手に入りません。
・3年がかりで彫りました。
・使用している木は”桂””松““朴の木””栓”等です。
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♡萠主宰の金城淑子さん 展示して頂いた脇田まり子さんと金城淑子さん
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♡展示作品 左から 金城淑子さん 脇田まり子さん 真野喜美子さん
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♡展示作品 左から 村山雅子さん 井上富子さん 岡田和子さん
・額縁も自分で塗りあげました。10回程繰り返し塗り“重ね研ぎ出し”という仕上げにしました。
これ以外にも多くの作品が展示されています。
・花のレリーフは30年以上乾燥した桂という木で、この大きさは最近なかなか手に入りません。
・3年がかりで彫りました。
・使用している木は“桂”“松”“朴の木”“栓”等です。
・今回は17名の作品を展示致しました。
・20年以上のベテランの作品です。
・額縁も自分で塗りあげました。10回程繰り返し塗り“重ね研ぎ出し”という仕上げにしました。
・花のレリーフは30年以上乾燥した桂という木で、この大きさは最近なかなか手に入りません。
・3年がかりで彫りました。
・使用している木は“桂”“松”“朴の木”“栓”等です。
・今回は17名の作品を展示致しました。