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2024年12月 4日 (水)

高羽 浩 様 写真展

2024年12月のハートギャラリーは高羽 浩様と高羽 みどり 様の写真展です。

写真展の様子

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展示作品前の高羽 浩 様

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高羽 浩 様の挨拶・経歴

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展示作品

「見附島の夜」:石川県珠洲市にて

通称軍艦島、とも呼ばれる見附島。初夏の夜には見事な天の川が見られました。

正月の能登半島地震で半分ほど崩れてしまったとか。落ち着いたらまた訪ねてみたいところです。高羽 浩。

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「能登島の海ホタル」:石川県能登島にて

繁殖期になると海岸に集まる海ホタル。直径3ミリほどの甲殻類で、青い発光液を出し、海面がぼおっと光ります。

夏の風物詩、幻想的な風景でした。高羽 浩。

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「紫金山・アトラス彗星と金華山」:岐阜市伊自良川の堤防道路にて

明け方に見られた紫金山・アトラス彗星。早起きして金華山とのコラボを狙ってみました。10月2日の撮影。 高羽 浩。

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「夕方の紫金山・アトラス彗星1」:郡上市ひるがの高原にて

夕方に回った紫金山・アトラス彗星。

久しぶりの肉眼彗星となり、長い尾を引いた姿は圧巻でした。10月13日の撮影。 高羽 浩。

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「夕方の紫金山・アトラス彗星2」:郡上市ひるがの高原にて

雲が広がって駄目かと思ってあきらめていると次第に晴れ間が広がり、純白の長い尾を引いた姿が見られました。右下は大日岳です。10月14日の撮影。 高羽 浩。

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「北前船と紫金山・アトラス彗星」:福井県南城市河野漁港にて

北前船と彗星のコラボです。彗星を見に来た人も多く、肉眼で何とか見えていました。10月20日の撮影。 高羽 みどり。

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「越前海岸の紫金山・アトラス彗星」:福井県南城市河野漁港にて

日本海からみた紫金山・アトラス彗星です。10月20日の撮影。 高羽 みどり。

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「徳山湖と紫金山・アトラス彗星」:徳山湖にて

徳山湖と彗星のコラボを狙いに。

まだなんとか肉眼でも見ることができました。10月21日の撮影。 高羽 浩。

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「白川郷に飛ぶゲンジ」:白川郷にて

合掌造りとゲンジボタルのコラボです。 高羽 浩。

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「飛鳥川のゲンジ」:揖斐川町にて

横蔵寺の横を流れる飛鳥川。ゲンジボタルもいっぱい飛んでいました。 高羽 浩。

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「神社とヒメボタル」:揖斐川町にて

神社は地元の人たちによって整備されており、ヒメボタルが生息していることも多いですね。 高羽 浩。

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「滝とヒメボタル」:美濃市にて

岐阜県は石灰岩地形が多く、あちこちでヒメボタルが見られます。深夜0時過ぎから飛ぶので地元の人も知らないところが多いですが。  高羽 みどり。

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「ゴジラの咆哮」:岐阜市にて

深夜に雷の音、酒を飲んでいたので家から歩いて3分の近所で撮影。

3枚の比較明合成で、3つの雷を重ねています。

ゴジラの口と頭、指先から稲妻が飛び出しているようですね。 高羽 浩。

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「長良川旅情」:夕景の長良川鵜飼

5艘の鵜舟が順番に川を下り、次の総がらみに備えて準備をしている様子です。

夜が長い時期の風景です。 高羽 浩。

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「競演」:岐阜市にて

長良川鵜飼、鵜舟とそれに並走する屋形船。船頭さんたちの棹さばきがダイナミックでした。 高羽 浩。

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「火振り漁」:郡上市吉田川にて

川に綱を張り、棒の先につけた篝火を水面で振って驚いた鮎を網に追い込む伝統的な漁法。 高羽 浩。

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「宇宙通信」:本巣市根尾上大須ダムにて

ヒメボタルの撮影で根尾川東谷川の上流へ。

良い天気だったので、星空も撮ってみました。 高羽 みどり。

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