ハートギャラリー Feed

2022年9月 8日 (木)

「手塩の山野草生き生き」和田さんの展示が岐阜新聞に掲載されました

和田孝夫さまの展示が岐阜新聞に掲載されました。

Wada_gifu_shinbun_3_2022_9_6

2022年9月 2日 (金)

和田孝夫様 「写真・山野草展」

岐阜ハートセンター ハートギャラリーの9月の展示は、和田孝夫様の「写真・山野草展」です。

展示作品の前の和田孝夫様(左端)とお友達。

Mrwada_6344

和田孝夫様の挨拶文

本日はお忙しいところ写真・山野草展にお越しいただき、ありがとうございます。

嶌谷秀夫先生に写真を見て頂いた事がきっかけで、先生が主催される写真教室でお世話になる事になりました。

これまでの11年間の成果を皆様に見て頂きたく、3回目の個展をやらせてもらうことになりました。

嶌谷先生の教室で行われた県美術館の展示会に出展した作品もあります。

これまで写真を続けてこられたのも、ひとえに展示会をご覧頂いた皆様のおかげだと感謝しております。

今後も、いつも先生の言われる「より美しく」をモットーに自然界の中で作品作りに精進してまいります。

また、もう一つの趣味の山野草も展示させて頂きました。

来て頂きました皆様にお礼状を差し上げるのが本当ですがこのご挨拶で代えさせて頂きます。

本日はコロナ禍の中にもかかわらずありがとうございました。ゆっくりとご覧いただければ幸いです。

                                                                           令和4年9月  和田孝夫

展示会場の様子

Garally_6349

展示作品

嶌谷秀夫先生の作品

Adsc02410_0000

和田孝夫様の作品

Adsc02411_0000

Adsc02412_0000

Adsc02413_0000

Adsc02414_0000

Adsc02416_0000

Adsc02417_0000

Adsc02418_0000

Adsc02419_0000

Adsc02420_0000

Adsc02421_0000

Adsc02422_0000

Adsc02424_0000

Adsc_6366_0000

Adsc_6368_0000

Adsc_6369_0000

Adsc_6371_0000

Adsc_6375_0000

Adsc_6376_0000

展示して頂いた山野草

展示期間中、毎日の水やりとメンテナンス、ありがとうございます。

Adsc02476

Adsc02475

Adsc02474

Adsc02472

Adsc02471

Adsc02470

Adsc02469

Adsc02467

Adsc02466

Adsc02465

Adsc02464

Adsc02463

Adsc02462

Adsc02460

Adsc02459

Adsc02458

2022年8月 5日 (金)

わたしのふるさと 石徹白(いとしろ)

2022年8月のハートギャラリーの展示は、須甲真紀様の写真展、「わたしのふるさと石徹白」です。石徹白の写真20点が飾られています。

【須甲真紀様の挨拶文】

わたしのふるさと 石徹白

12歳から、中学校の合併により家を離れることになりました。

時を経て、ふたたび実家暮らしを始め、改めてこの美しい自然の中で育ててもらった

ことに日々感謝の想いがつのります。

夏の石徹白は 本当に おすすめです♪

                            須甲真紀

【展示作品の前の須甲真紀様】

Mssukou_7743

石徹白をウィキペディアで調べてみました。

ウィキペディア(Wikipedia)によると
石徹白村(いとしろむら)は、かつて福井県大野郡に存在した村である。九頭竜川の支流である石徹白川上流に存在した。
昭和の大合併の越境合併により、大部分が岐阜県郡上郡白鳥町(現・郡上市)に編入されたが、一部は大野郡和泉村(現・大野市)に編入された。

更に、岐阜県奥美濃

石徹白公式ホームページ“石徹白人”により詳しく紹介されていました。 

富士山、立山と並び日本三名山に数えられる白山。石徹白(いとしろ)はその周辺に広がる白山国立公園の南山麓に位置する小さな集落です。

白山国立公園は岐阜・福井・石川・富山の四県にまたがり御前峰(2702メートル)大汝峰(2684メートル)の白山主峰を中心に、別山を初めとする十数の連峰により構成されています。

石徹白は平安時代から鎌倉時代にかけての白山信仰が盛んな時代には「上り千人、下り千人、宿に千人」と言われるほど修験者の出入りで栄えた土地であり、近世(明治)まで神に仕える人が住む村としてどの藩にも属さず、年貢免除・名字帯刀が許されたところです。

ゆえに「中世的支配体制」が明治になるまで維持され独特の文化が形成されました。

最奥の「上在所集落」は夏は修験者や白山参詣の道案内と宿坊を営み、冬は「御師」として各地に信仰を広め御札を配ることを生業とする人々の住むところでした。

古い土地柄から文化財が多く、中でも「大師堂」にある「虚空像菩薩」は国定重要文化財に指定されています。これは当時奥州を支配していた「藤原 秀衡」の寄贈とされ小さな村ながらも白山信仰の重要な拠点であったことがうかがえます。

また、最近の研究で「源 頼朝」の追尾を受けた「源 義経」が奈良吉野山から奥州平泉への逃避行の途中石徹白に逗留し、雪解けを待ち脱出した可能性があるとも言われ、石徹白に残る伝承にもそれを示唆する記述が見受けられます。

標高700メートルの高地にある集落ですので夏は涼しく、昼夜の温度差により主要農産物であるとうもろこしは糖度がとても高くなります。石徹白産のとうもろこしは大変好評を頂き今や日本中に出荷されています。冬は毎年3メートルを越える雪が積もり、ウィンタースポーツを楽しまれる方々には絶好のロケーションです。郡上市白鳥町にある四つのスキー場のうち三つがこの石徹白に集中しています。

反面、地域の生活者には厳しい雪国生活が強いられます。昭和30年代までは210戸1200人強の人々が住んでいましたが、平成19年度の統計では117戸329人の内145人(44%)が65歳以上の高齢者と、過疎・高齢化が進んでいます。

白山信仰に育まれた石徹白は信仰の礎が無くなった現在、転換期を迎えています。この地に残った私たちは石徹白発展のため、古の文化継承のために日々さまざまな活動に取り組んでいきます。

 【展示の様子】

Gallery_7770

【展示作品】

シンデレラの靴(真冬の朝の水滴の氷)

1_7747_0000

2_7748_0000

3_7749_0000

4_7750_0000

アラフィフのいちごさん(50年以上石徹白で育ち続けている)

5_7751_0000

6_7752_0000

葉っぱの宇宙!地球がいっぱい

7_7753_0000

8_7754_0000

花と緑に囲まれた姉の家

9_7755_0000

10_7757_0000

水鏡(みとれてしまう青・・・)

11_7758_0000

12_7759_0000

13_7760_0000

白山中居神社(8月の今もなお、まだ紫陽花が咲いています)

14_7761_0000

15_7762_0000

16_7763_0000

17_7764_0000

18_7765_0000

19_7766_0000

20_7767_0000

2022年7月11日 (月)

第3回 穂翠会書展

2022年7月のハートギャラリーは「第3回 穂翠会書展」が開催されています。

15名、18点の作品が展示されています。

展示して頂いた皆様

All_6268

展示会場の様子

Adsc_4505

住田翠朋様

  今年歓笑復明年  秋風春風等閑度

Abdsc_4503_0000

片山翠蓮様

  風光動四隣

Abdsc_4500_0000

安田美結様

   光陰如箭

Abdsc_4500_0000a

仙石沙矢香様

   和気致祥

Abdsc_4498a_0000

住田翠朋様

  天籟

    赤子の一啼一笑は、皆天籟なり。老人の一話一言は、皆活史なり。

Abdsc_4498_0000

辻さくら様

   流水不腐

Abdsc_4497_0000

西川紅翠様

   成事不説 遂事不諫 既往不咎

Abdsc_4496_0000

正者竹翠様

   芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤袴 朝皃之花

Abdsc_4495_0000

夏目渓翠様

   春山淡治而如笑 夏山蒼翠而如滴 秋山明浄而如装 冬山惨淡而如睡

Abdsc_4483_0000

葛西翆珠様

   洞庭湖西秋月輝 瀟湘江北早鴻飛 酔客満船歌白紵 不知霜露入秋衣

Abdsc_4485_0000

賛助出品

安藤秀川 先生

   據徳

Abdsc_4486_0000

安田翆嵐様

   宇利波米婆胡藤母保由久利波米婆麻斯提斯農波由伊豆久欲利枳多利斯物能曽麻奈迦比尓母等奈可〃利提夜周伊斯奈佐農

Abdsc_4487_0000

加納翆景様

   衆鳥高飛盡 孤雲獨去閑 相看雨不厭 只有敬帝山

Abdsc_4488_0000

河合翆苑様

   輦路生秋草 上林花枝満 憑高何限意 無復侍臣知 

Abdsc_4489_0000

高橋里歩様

   百禄是荷

Abdsc_4490_0000

塚本夏波様

   温故知新

Abdsc_4492_0000

安田翆嵐様

   どの星の下が我が家ぞ秋の風

Abdsc_4493_0000

加納翆景様

   祇園精舎の鐘の音諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす

Abdsc_4494_0000

2022年6月13日 (月)

中日新聞に掲載「水彩で描く豊橋周辺の風景ー早川さん個展」

2022年6月12日(日曜日)中日新聞、東三河版に「水彩で描く豊橋周辺の風景-早川さん個展」の表題で、早川允雄様の水彩画展が紹介されました。

Hayakawachunichi_2

2022年6月 6日 (月)

「季節の風に誘われて」小松章二様 写真展

2022年6月は小松章二様の写真展です。

急遽、展示をお願いしたのですが、快くお引き受けいただきました。

ありがとうございました。

Ad80_7533_0000

展示いただきました小松章二様

Ad80_7520

小松章二様のご挨拶

Ad80_7562_0000

展示いただきました作品14点

No1

No2

No3

No4

No5

No6

No7

No8

No9

No10

No11

No12

No13

No14

2022年6月 3日 (金)

「のぶくんの水彩画展」早川允男様

今回は、特別に豊橋ハートセンターのギャラリーで展示されています、早川允男様の水彩画展を掲載させていただきます。

Hayakawa1

展示して頂いた早川允男様 ”鬼祭りの水彩画の前で”

Aadsc_4388_2

Adsc_4393_0000

Adsc_4418_0000

Adsc_4419_0000

Adsc_4398_0000

Adsc_4400_0000

Adsc_4403_0000

Adsc_4404_0000

Adsc_4406_0000

Adsc_4408_0000

Adsc_4428_0000

2022年5月18日 (水)

花を愛する仲間たちの作品展♡~花への思いを込めて~♡Ⅱ

2022年5月は「アトリエ・アキ」押し花教室の皆様の作品展です。

今回の展示は”薔薇”をモチーフにした押し花展です。主宰の正木八四子様の作品と共に杉野宣雄先生と生徒さんの作品、19名、40点の作品を展示して頂きました。

展示して頂いた皆様

A_4163

展示会場の様子

A_garally_4224

A_4177_0000

杉野 宣雄 先生の作品2点

Aa_4208_0000

Adsc_6037_0000

正木八四子主宰の作品10点

Love Forever

A_4176_0000

薔薇のある家

Aa_4203_0000

花かご

Aa_4206_0000

魅惑の薔薇

Aa_4201_0000

素敵な時間

Aa_4204_0000

テーマなし

Adsc_6038_0001

小さなバラ

Adsc_6052_0000

bag

Adsc_6053_0000

薔薇(武州)

Aa_4222_0000

花びんのバラ

Adsc_6055_0000

早川 弘美 様の作品4点

主役

Aa_4211_0000

華やかなテーブル

Aa_4215_0000

大人エレガンス

Aa_4191_0000

サプライズ

Aa_4216_0000

杉山 恵子 様の作品4点

凛として

Aa_4210_0000

自由気儘

Aa_4209_0000

ベル薔薇

Aa_4202_0000

サファイア・ブルー

Aa_4220_0000

藤田 順子様の作品2点

パリへの憧れ

Aa_4184_0000

きらめき

Aa_4212_0000

西部 悦子 様の作品 2点

ハーモニーⅠ

Aa_4186_0000

ハーモニーⅡ

Aa_4214_0000

前田 千穂 様の作品 2点

ROSE

Aa_4213_0000

ありがとう

Aa_4182_0000

櫻井 京子 様の作品 2点

祝福

Aa_4221_0000

温和

Aa_4219_0000

北川 澄子 様: ようこそ

Aa_4178_0000

三露 優子 様: おもてなし

Aa_4190_0000

川村 眞由美 様: 赤い屋根のお城

Aa_4193_0000

武内 忍草 様: 母へ

Aa_4181_0000

坂口 貴子 様: Happiness

Aa_4198_0000

藤井 幸恵 様: バラのシンフォニー

Aa_4183_0000

清水 則子 様: 鳥かご

Aa_4196_0000

宮崎 孝子 様: 美しく輝こう

Aa_4195_0000

武藤 由里子 様: グリーンローズに魅せられて

Aa_4189_0000

長屋 幸子 様: ようこそ

Aa_4188_0000

梁川 悦子 様: サラバンドの赤に魅せられて

Aa_4194_0000

2022年4月15日 (金)

久野 悟様の「垂井百景」が岐阜新聞に掲載されました

2022年4月9日 岐阜新聞 岐阜地域版に岐阜ハートセンターで開催されている久野 悟様の歴史と自然のまち「垂井百景」水彩画展が掲載されました。

Gifu_news_paper

2022年4月 1日 (金)

久野 悟 水彩展 絵と俳句で綴る「垂井曳山祭り」  

2022年4月のハートギャラリーは久野 悟様の水彩画展です。4月28日まで開催いたします。

Tarui_100a

Tarui_100b

展示会場の前の久野 悟様

Mr_kubo_7044

久野様の展示作品

1_7058

2_7059

3_7060

4_7061

5_7062

6_7063

7_7064

8_7065

9_7066

10_7067

11_7068_2

12_7069

13_7070

14_7071

15_7072

16_7073

17_7074_2

18_7075

19_7076

20_7077