現在岐阜ハートセンターのギャラリーで開催中の”のむらしげ代油彩展”が3月13日に一宮タイムス、3月16日に中日新聞に紹介されました。
一宮タイムスでは「特に今回は”バーミリオンという朱色を基調にした作品を展示している」と紹介されている。
パーミリオンはいわゆる朱肉の朱色。中国では高貴を象徴する色であり、人の脳にリラックス感を与える色ともされている。今回の展示は医療施設での展示であり、敢えてこの色を多用した作品を選んで展示している。
中日新聞では、のむらさんのコメントとして、「人と穂とのつながりや交流を描いた。来院する人たちを少しでも癒せたら」と一人でも多くの方が鑑賞に来られることを期待している。
岐阜ハートセンターでは3月1日から5月末まで「のむら しげ代 画彩展」を開催しています。
昨年、コラージュを展示していただき、講評でしたので、今回、のむらしげ代先生の油絵を展示させていただくことになりました。のむら先生は、フランス、イタリー、ベルギー等ヨーロッパの国際展に数多く出品され、好評を博しています。
3月1日に油絵を搬入していただき、ギャラリーに飾り付けたのですが、先ずは絵に圧倒されました。是非、岐阜ハートセンターにお越し頂き、現物をご覧下さい。
そのマスクは立体派のピカソであり、繊細な点はカンピーリ(イタリアの画家1895-1971)である。
旋回した位置に配置されたこの作品は、状況毎に新しい空間と夫々の考え方を想像させる。
多様な変化を主題としていて、まさにこれが現代の芸術である。
美術評論家 グイド・セニョリーニ(イタリア)
H22年1月20日に中日新聞尾張版に、又H22年1月23日岐阜・近郊版に
岐阜ハートセンターギャラリーで展示されている新春津本芳久展が紹介されました。
現在は、更に新作2点が追加され、趣も変化いたしました。
現在、作者のご好意で記帳された方に提供されているポストカードは大好評です。
この展示品のうち何点かは、2月始から、豊橋ハートセンターのギャラリーでも展示されます。
平成22年元旦より第2回津本芳久展を開催いたします。
先回、9月、10月非常の好評でしたので、再度、津本芳久さんの色紙画展を開催することにしました。
「山なみも空も 樹木も みんな自然に 生きている 生きているって 素晴らしい」 津本
と自然のものをありのままに描き感じたままの句を添えた作品です。
今回は、寅年で、新年のために書き下ろしていただいた作品も多数展示しています。
記帳頂いた方には、展示作品のポストカードも用意しています。 ギャラリーは休日も鑑賞できます。気楽にお越し下さい。
11月1日から12月28日まで開催されている野村重代さんのコラージュ展が中日新聞で紹介されました。
12月1日からは展示内容の一部を入れ替え、新たな感覚で鑑賞して頂けます。
土曜日、日曜日も開放されています。
アポロ工芸株式会社社長の津本芳久様のご好意で、展示作品をきれいなポストカードにして頂きました。
このポストカードは記帳していただいた方に差し上げています。大変好評です。
是非お越し下さい。
11月始めより12月下旬の間岐阜ハートセンターギャラリーにて「のむらしげ代コラージュ展」を開催いたします。
作者の言葉
感じるままに、心のままに、明日に向う勇気と情熱を数々の色や形で表現したコラージュです。
画業40年、子供たちと絵を描き、創作の日々、ふりむけば「道」がひとすじ・・・
色とりどりの色彩にかこまれ、たくさんの八一卜&八一卜心やすらぐ作品群たち、ダイナミックな構図“パワーに満ち溢れる伸びやかなイメージの世界,,現代アートと和のやさしい八一モニー。
ごらん頂いた方に癒しのメッセージが少しでもお伝えできれば幸いに思います。
岐阜ハートセンターハートギャラリーでは9月初旬より10月下旬まで「津本芳久展」を開催いたします。
自然のものをありのままに描き、感じたままの句を添えた作品です。
津本さんは昭和15年生まれの69歳。アポロ工芸株式会社の代表取締役です。
平成10年6月2日に急性心筋梗塞により高山赤十字病院に緊急入院されました。心肺停止で4日間の意識不明から奇跡的に生還されました。
これを期に業として半世紀積み重ねてこられた技術を生かし絵を描き始められました。
「少しでも皆様方に安らぎを感じて頂ければ」と思い描き続けられているそうです。
今迄、原画を展示されたことはなく、今回、初めての原画展示です。素晴らしい多数の作品をお楽しみいただけます。
岐阜新聞に紹介されました。