ハートギャラリー 「ものとかたち・つながるアート」 ”光と風” のむらしげ代
2019年2月のハートギャラリーはのむらしげ代様のコラージュ展です。
のむらしげ代様のコメント
第11回コラージュ展「ものとかたち・つながるアート」
サブタイトル「光と風」
ものと形、人と人はつながっていき
あたたかい光の中で織りなす世界を展開していく
ジャポニズムとコンテンポラリーアートの融合を
コラージュの手法で表現
ささやかな小さな宇宙ながら
未来はわずかに明るい音色が聴こえる
コラージュの説明(コラージュの歴史より)
コラージュとは「貼り付け」を意味するフランス語
コラージュが絵画用語となったのは、キュビズム時代のピカソやブラックがはじめた「パピエ・コレ」始まりである。
その後、ダダイストやシュルレアリストによって発展し、60年代のポップ・アートの一形式にもなり、20世紀を通して現代美術の主要な技法となる。
今世紀に入って平面から立体へ、さらに音楽分野へと転じ映像文化でも一体化される。
展示風景
今回は11回目の展示となります。今回は能と音楽を主体にした作品が多く、21作品展示して頂きました。
展示作品
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