成人看護学の実習
平成28年11月7日から11月24日まで岐阜保健短期大学看護学科3年生4名が成人看護学の実習に見えました。実習目的は、「急性期にある成人期を生きる対象者とその家族を理解し、看護の方法を学ぶ」です。
手術を受ける患者・家族への関わり、心疾患の病態変化を通して急性期看護を学びました。術後は状態変化が早く、自己学習とつながらないこともありました。担当患者様へ退院後の生活も考えパンフレットを作成し、説明することもできました。その他は外来、カテーテル室、手術室と院内のそれぞれの部署での特性と看護師の役割、薬剤師や理学療法士の患者への関わりを学びました。
御協力くださいました患者様と御家族の方々に感謝致します。
実習室での実習状況 ヘリポートにて