第23回運動教室『心臓病を予防するための自宅でできる運動療法』
平成28月7月20日(水)に第23回運動教室『心臓病を予防するための自宅でできる運動療法』が開催されました。
近年、『虚弱』という言葉が注目されています。この『虚弱』は、健康寿命が短くなる他に、心臓病になりやすいと言われています。
そのため、加齢に伴う筋力や柔軟性の低下を防止し、さらに積極的にそれらを改善させる必要があります。
運動をすることがゴールではありませんが、運動により少し上昇した活力を社会的活動やスポーツ・趣味などの生活の質や幸福感を高める活動に生かしてください。
生活の質が改善することが、最終的に病気の予防や予後の改善に繋がります。
次回の運動教室は、平成28年9月21日(水)15:00~16:00、テーマは未定です。多数の方の参加をお待ちしています。