岐阜ハートセンターでの看護学実習ー2
2012年2月3日~3月2日までの3週間、岐阜保健短期大学看護学部2年4名が、岐阜ハートセンターで看護学の実習をしました。
今回は基礎実習を終えた始めての実習で、「疾病の急性期にある成人・老年期を生きる対象者とその家族を理解し、看護の方法の実際を学ぶ。」ことが目的でした。救急外来から緊急カテーテルを受け、入院となった患者様や、心臓手術を受けられる患者様を担当させて頂き看護を学びました。その他、心肺蘇生・AEDの実習、心臓カテーテル検査・治療、心臓リハビリテーション、ペースメーカー植え込み後の生活指導等多くを見学し実習しました。
そして3週間を終えた感想は、「もっと勉強して次の実習へ活かしたい」でした。学生に実習をさせてくださった患者様に感謝の思いと、学生4名には今回学んだことを活かして次の実習場でより多くを学び、患者様に寄り添える看護師になって頂けたらと思いました。