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2011年5月

2011年5月26日 (木)

院内禁煙講習会 岐阜メイツ 田中春仁院長

当院のお隣の岐阜メイツ睡眠障害クリニック 田中春仁院長にお願いして、喫煙者に対して院内禁煙講習会を開催いたしました。

先生から、舘ひろしの自然な禁煙への成功例を交えて優しく、そして医学的な根拠を含め説明して頂きました。呼気-一酸化炭素濃度測定器では一酸化炭素濃度が一日当たりの喫煙本数に応じて増加するとの説明が有りました。

早速、興味のある医師がチャレンジ致しました。

この講演会の後、何人が禁煙に成功するか! 楽しみです。

講演会風景

講演する田中春仁院長と一酸化炭素濃度測定にチャレンジする医師

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2011年5月24日 (火)

岐阜放送 石原ゆきこさんが野々村祥香さんの「光とはなと器」作陶展の取材に見えました

平成23年5月24日(火)岐阜放送の石原ゆきこリポーターが野々村祥香さんの「光とはなと器」作陶展の取材に見えました。2時のレポート、耳からゴックンで生放送されました。

石原レポーターの巧妙な導きで、慣れない野々村さんから上手にお話を引き出されていました。

そもそも、陶芸教室に行ったことから陶芸にはまり、自宅に窯まで造ってしまいました。陶芸歴は休み休みですが12~13年。今回の展示作品75点は、ここ一年間で製作。たたら造り、ひも造りを中心に製作されたということでした。6月には展示作品の一部を入れ替えます。

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2011年5月18日 (水)

栄養教室「糖質制限食」 H23.6.8(水)

栄養教室を開催いたします。

今回のテーマは「糖質制限食」実践例。

糖質制限中でも食べられる麺類?

どなたでも参加できます。参加費は無料です。

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2011年5月16日 (月)

栄養教室「高尿酸血症・痛風を予防しよう」開催

近頃雨ばかり続いていましたが、この日はお天気も良く、たくさんの方が参加してくださいました。
今回は、高尿酸血症・痛風を予防しよう!というタイトルでお話をさせていただきました。
初めて参加された方も多くみえました。
高尿酸血症とは、プリン体の代謝産物である尿酸が血液中に異常に増えてしまう状態です。尿酸値が高いだけでは、
何も症状はありませんが、そのまま高いままにしておくと、痛風発作を引き起こします。
痛風は風邪が吹いただけでも痛いと言われるように激痛が起こります。
尿酸が増えてしまう原因は、遺伝(尿酸が作られやすかったり、排出されにくかったりする体質)やストレス、肥満、
カロリーの摂りすぎ、アルコールの飲みすぎ、激しい運動、プリン体の摂りすぎなどと言われています。
生活習慣も大きく関係する病気なので、尿酸値が高いと言われている方は今一度生活習慣を見直してみましょう。
まずは、自分の適正体重を知り、肥満と判定される方は、外食の回数を減らしたり、間食を減らしたり、夕食の量を
減らすなどして、減量を心がけましょう。アルコールを飲まれる方は週に2日程度は休肝日を設けるようにしましょう。
レバーや魚の干物にはプリン体が多く含まれています。控えるようにしましょう。肉にも比較的多く含まれていますが、
茹でることでプリン体を減らすこともできます。野菜や、きのこ類、海藻類などアルカリ性の食品もしっかりと摂るように
しましょう。水分をしっかり摂ることも大事です。お茶やお水を飲むようにしましょう。
痛風は高血圧や高脂血症を悪化させます。薄味を心がけましょう。
栄養教室開催状況
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試食サンプル
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2011年5月10日 (火)

医療連携ボードができました

患者様にとって最適な医療ができるよう、今後多くの医療機関と積極的に連携を深めていきます。

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2011年5月 9日 (月)

野々村祥香さん「光と花と器作陶展」5月~6月末

5月1日から6月末まで野々村祥香さん(本名野々村よう子さん)の作陶展が開催されています。

野々村さんは国際アマチュア大会イン伊万里及びイン東京で入選されたり、岐阜県展、岐阜市展でも入選されています。

今回の展示品は、岐阜ハートセンターのギャラリーに展示するために1年かけて製作された力作です。

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岐阜の病院 つなごう医療 循環器急患 24時間対応

中日新聞 H23年5月8日(日)の岐阜県版に ”岐阜の病院 つなごう医療” で岐阜ハートセンターが循環器急患 24時間対応の病院として紹介されました。

今後とも患者様を断らない、待たせない姿勢で、循環器急患に24時間対応で、一人でも多くの方に喜んで頂ける病院を目指し頑張っていきます。

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