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2016年12月 5日 (月)

「拓本」展示  大垣拓本協会

「拓本とは」

身近な文学碑の刻された文字・和紙の白さ

墨の色の調和した美しさを拓本で表現する。

       大垣拓本協会

平成28年12月1日~12月28日(午前中)大垣拓本協会の皆様による「拓本」展が開催されています。

今回展示していただいた大垣拓本協会の皆様

Sszenin_5531 前列左から 藤井健郎様 豊永隆司様 村田正夫様

後列左から 浅野保雄様 土山重男様 村田通夫様 佐分昭夫様 末永忠良様 傍島邦夫様

拓本の採り方

1.事前に所有者の承諾を得てから採拓する。

2.碑石に和紙をテープでとめる。

3.和紙に水を打ち、刷毛等で密着させる。

4.タンポを使ってむらなく墨を打つ。

5.少し離れた所から仕上がりを確認する。

6.採拓後、碑面は汚れていないかを確認し、周囲を清掃して終わる。

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展示作品

No1_5865

北澤 砂 様

松尾芭蕉

暑き日を海に入れたる最上川

  場所:大垣市ミニ奥の細道

No2__5927_0000

土山 重男 様

松尾芭蕉 菩提の里

風吹くや児玉の音ノ菩提か那

            はせを

場所:垂井町菁我記念館

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土山 重男 様

作者不詳

豊かなる時にあふぎのしるしこと

こヽにもきたの名を殘しをく

           

場所:彦根市石清水神社

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北澤 砂 様

友月

日の本や東風吹きそわぬ里もなし

友月居士  案山子園豊水書

場所:浜松市源長院

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浅野 保雄 様

万葉歌

里にけに霜はおくらし高松の

野山つかさのいろづく見れば

            一英書

場所:一宮市万葉公園

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傍島 邦夫 様

人を見て只鳴く雪の鴉かな

          蕉竹園隋處

場所:浜松市源長院

 

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藤井 健郎 様

松尾芭蕉

蚤虱馬の尿する枕もと

場所:大垣市ミニ奥の細道

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蓮見 茂夫 様

松尾芭蕉

い勢にまかりけるをひとの送りければ

蛤のふたみに別行秋ぞ

             はせを

場所:大垣市船町公園

                          

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豊永 隆司 様

慈円

晝にかきて今唐土の人に見せむ

霞われたる昆陽の松原

          拾玉集より紅雲書

場所:伊丹市昆陽池公園

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村田 通夫 様

馬淵桃居

竹の子や親も養ふほどの露

              桃居

            十湖書

場所:浜松市源長院

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村田 正夫 様

菅原道真公御歌

東風吹かばにほひおこせよ梅の花

あるしなしとて春なわすれそ

場所:大垣市八幡神社

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廣瀬 康人 様

松島十湖

志らぬ間にふえた白髪や秋の風

               十湖

場所:浜松市撫松庵

          

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立石 峯一 様

作者不詳

   聡雄

場所:浜松市源長院

No14_5811_0000

高井 隆三 様

鳥井 清忠

場所:東京上野公園

No15_5810_0000

佐分 昭夫 様

作者不詳

重要文化財

十一面観世音

場所:瑞穂市別府観音

No16_5808_0000

末永 忠良 様

三井軒杵交

さみだれや又草となるこぼれ麦

              三井軒杵交

場所:垂井町本竜寺

展示作品 目録

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