成人看護学の実習
平成28年10月17日から11月2日まで岐阜保健短期大学看護学科3年生3名が成人看護学の実習に見えました。実習目的は、「急性期にある成人期を生きる対象者とその家族を理解し、看護の方法を学ぶ」です。
心疾患の病態とその変化、手術前後の患者・家族への関わりを学びました。術後は状態変化が早く、自己学習とつながらないこともありましたが、時間をかけ理解を深めることができました。 他には外来、カテーテル室、手術室と院内のそれぞれの部署での特性と看護師の役割を学びました。今回の実習の経験を、今後の臨床現場で役立ち、活躍されることを期待しております。
御協力くださいました患者様と御家族の方々に感謝致します。
ヘリポートにて
看護実習中の様子