岐阜ハートセンターでの看護実習ー15
2014年6月3曰から6月19日までの3週間、平成医療短期大学看護部の3 年生4名が看護実習を行いました。
実習目的は「周手術期及び急性期にある成人期の患者を多面的に理解し、疾病の危機的状態にある患者の状態を把握し、回復促進および社会復帰への適応に向けた援助に必要な知識・技術を習得する看護実践を養う。」です。
周手術期及び急性期にある患者様や家族への看護ケアについて、個別性に合つ た看護を提供できるよう、グループ内で何度も話し合いました。事前学習をもとに対象の病態理解を行い、対象の社会背景に適した看護ができたと感じてい ます。
当院での学びを今後の実習および卒業後の臨床経験に生かし、活躍されること を心からお祈り致します。