内藤裕子 トールペイント展 9月1日~10月30日
岐阜ハートセンターギャラリーにて内藤裕子さんのトールペイント展を開いたします。
Wikipediaによると
トールペイント (Tole painting) は、家具などの木製品に絵具を塗る手芸。15世紀後半にヨーロッパでTole(フランス語。合板、ブリキの意)に絵を書いたことが始まりとされる。
家具などの木製品を長い間愛用し、色褪せした部分にトールペイントを施すことにより、更に長く利用しようという意図が一般人に受け入れられた。現在では陶器、ガラス、布など様々な素材に描かれている。
内藤さんによると、今ではシステム化された技法により、誰にも気楽に描けるところが魅力です。今回は木やテラコッタなどを素材に、装飾的なものから実用的な物まで幅広く楽しめるものを中心に展示しました。
オランダ北部の小さな村、ヒンデローペンの伝統工芸主法を中心として描かれたトールペイントの世界を楽しんでください。