今年のハートの日の内容紹介(4) 私のメタボ対策奮闘記
「人に言っているばかりでなくて自分でやってみて下さい。」の一言で始まった私のメタボ対策奮闘記。血液検査はどうやら良かったのですが、腹囲と体重が完全にオーバー。それではとりあえずダイエットをしようということで、実際にダイエットに取り組んでみました。
実はダイエットとリバウンドの繰り返しの人生でして、初めてダイエットに取り組んだのが高校2年生の時でした。書店でダイエットの本を買いその方法論に感激してその方法を試してみました。この時のダイエットでは10数キロの減量に成功。その後は受験のストレスやら何やらで3年ぐらいでリバウンド。大学入学から半年で80Kg超の体重に。そこでまたダイエットして・・・・。これまでのダイエット自己記録は23Kgを誇ります。
今回はこれまでの豊富な?ダイエット成功経験と失敗経験から皆様に何かを伝えられたらと思います。「今度はリバウンドしないでね。」という声もちらほらでありますが、はたして今回のダイエットは成功したのか?乞うご期待です。
略歴)
昭和32年 岡山県倉敷市生まれ
昭和57年 岐阜大学医学部卒業
昭和57年から59年 沖縄県立中部病院 レジデント
昭和60年から63年 小倉記念病院循環器科
昭和63年から平成3年 県立岐阜病院 循環器科
平成3年より、岐阜市民病院 循環器内科
平成20年まで岐阜市民病院 循環器病センター長
兼 循環器内科部長兼集中治療室長
平成21年1月より 岐阜ハートセンター 院長
循環器内科
専門はカテーテルによる虚血性心疾患の治療
これまでのPCI(カテーテル治療)経験症例はもうすぐ15000例。現場第一主義。
医学博士
循環器内科専門医
総合内科専門医
日本インターベンション学会 評議員 指導医 専門医
日本心血管カテーテル治療学会 理事 指導医 専門医