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2022年11月16日、高羽 浩様と高羽みどり様の写真展、昼バージョン18点、入れ替えていただきました。
三田洞神仏おんせんにて。
場所により絶滅危惧種にも指定されているルリモンハナバチ。ミツバチと同じほどの小さな蜂ですが、三田洞神仏温泉の横の花壇、キバナノコスモスの花に良くやってきます。
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旅をする蝶として知られるアサギマダラ。鳥などに捕食されないように、アルカロイドの毒を持つ、フジバカマなどの花の蜜を吸います。
長野県宮田村 アサギマダラの里フォトコンテスト 最優秀賞(2019)
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樹齢1500年余のうすずみ桜、皆既月食は何回見た事でしょうか?
満月ですが、皆既中は秋の天の川も見えてきます。
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岐阜市の某所で繁殖したフクロウ。
巣立ちをして、近くの枝で愛らしい姿を見せてくれました。
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美濃太田宿中山道会館にはヒレンジャクとキレンジャクが見られます。木の洞の溜まった水を飲みに飛んできた2羽、私が先だ!と口を開けて喧嘩していました。
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揖斐川町谷汲にて。
春を告げるギフチョウ。カタクリの花が咲くころに羽化し、交尾してヒメカンアオイの葉に卵を産みます。カタクリとヒメカンアオイの上を飛ぶこれは、奇跡の1枚と言っても良いかな?
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樹齢300年以上と言われる藤、1本からこれだけの花が咲くのは圧巻です。コロナで藤まつりは今年も中止ですが、今年も良い色で咲いていたそうです。
ニコンD800のシグマ15mmF2.8対角魚眼。
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岐阜県郡上市美並にて。
長良川に沿って走る、旧越美南線、長良川鉄道。長良川のラフティングボートとのコラボです。HDR加工で絵画的に仕上げてみました。
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岐阜市にて
岐阜市の夏を彩る長良川花火大会。オリンピックにコロナで今年も中止に。来年は岐阜新聞と中日新聞が合同で開催する予定、とか、楽しみですね。
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長良川の支流、山県市美山を流れる円原川は伏流水が豊富で、湧き水を汲みに来る人も多い清流です。年間を通して水温は15℃ほどで一定、夏の朝には川霧が見られ、遠くから撮影に来る人も多い名所です。和式毛ばり釣り師である私が、三脚にカメラをセットしてインターバル、画面の中に入ってみました。フォトコンやまがた入選(2017)
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本巣市市民文化ホールの横のやすらぎの林にて。
この地区で最も早く彼岸花が咲くやすらぎの林。魚眼レンズで遊んでみました。
第9回フォトコンもとす入選(2017)
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ワカサギ釣りのボートに紅葉が映えています。
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八百津町の五宝滝、三段に落ちる滝は落差80メートルの名瀑です。散策路を回ると、宮本武蔵が修行したといわれる、円明の滝、二天の滝も見ることができます。春の桜、初夏の新緑、秋の紅葉は見事です。
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岐阜市北部の名刹、大智寺。
樹齢500年の大ヒノキもあり、初夏にはフクロウが子育てしているとか。秋の彼岸花や紅葉も見事です。
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富山県の世界文化遺産、五箇山、1月に訪れた時にはこの丸ポストは雪に埋もれていました。その次に行った際には掘り起こされて、クール便用に。
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富山県の世界文化遺産、相倉集落にて。
豪雪地帯の富山県南部にある合掌造り。中で昼飯を食べ、さて撮影、とカメラを構えていると屋根の雪が滑り落ちてきました。すかさず連写した一枚、「丸いポストのある風景」ポストカードフォトコンテストで金賞を頂きました。(2013)。
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石川県金沢市兼六園にて。
冬の兼六園、木には雪で枝が折れないように、雪吊りがかけられています。週末の夜には一般公開されており、雪の日には幻想的な風景を見ることができます。
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冬の長良川鉄道
大雪で高速も通行止めになるほどでしたが、時刻表どおりにやってきました。
みなみ子宝温泉駅付近
2022年11月のハートギャラリーは、高羽 浩様と高羽みどり様の写真展です。
主に魚眼レンズを駆使され、幻想的なホタルと星の夜景19点、展示して頂きました。
中旬に昼の写真18点、入れ替えをしていただきました。
公共交通機関でいける山上の別天地、室堂から1時間歩いた雷鳥澤キャンプ場。そこにテントを張り、更に稜線迄登って撮影しました。右下には有毒ガスを出す地獄谷、左下には色とりどりのテントのキャンプ場。
佐治アストロパークの星景写真コンテストで2回目の一席をいただきました(2017)
ニコンD810AにニッコールAF-S20mmF1.8G,ポータブル赤道儀で追尾、30秒露出
高羽 浩
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高羽みどり
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高羽みどり
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岐阜市のストーンヘンジにて
高羽みどり
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関市寺尾にて撮影
高羽みどり
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揖斐川町谷汲にて
高羽みどり
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根尾川沿いを走る樽見鉄道、揖斐川町谷汲地区ではゲンジボタルが乱舞する川を横切ります。私が始めたこのホタル鉄道、今では遠くから多くの人がやってくるインスタ映えポイントになっています。
ニコンDfにAF-S24mmF1.4G
第62階ニッコールフォトコンテスト、ホタル三部作で特選(2014)
高羽 浩
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岐阜県の世界文化遺産、白川郷。かん町地区の3軒並び、ヘイケが飛んできました。
止水の池や田んぼに棲むタニシを幼虫が餌とするヘイケボタル、光が弱く、レンズの直前を飛んでくれたので何とか撮影できました。
ニコンD800にシグマ15㎜F2.8対角魚眼。
第62回ニッコールフォトコンテスト、ホタル三部作で特選(2014)
高羽 浩
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5月下旬、岐阜市雄総の長良川河川敷に大発生するヒメボタル。レーザーポインターで竹を光らせて、竹取物語を演出してみました。
中学生だった娘も大学院生に、来年は就職です。
ニコンD800にAF-S105mmF2.8ED VR Micro.
第62回ニッコールフォトコンテスト、ホタル三部作で特選(2014)
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日本三大桜の一つ、樹齢1500年を超えるエドヒガン桜です。国の天然記念物。おそらく富山県から、峠を越えて苗をもってきたものと思われます。
第8回フォトコンもとす優秀賞(2016)
ニコンD810Aにシグマ15mmF2.8角魚眼
高羽 浩
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高山市一宮の臥龍桜、樹齢1200年とも言われる古木です。一宮駅の街灯にに照らされて明るくなっています。
ニコンD810AにAF-S14-14mmF2.8G使用
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本巣市、うすずみ桜2世を植えた神龍桜、風が弱い日には水田に良く映えます。
ニコンD810AにAF-S14-24mmF2.8使用
高羽 浩
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揖斐川町の徳山湖にかかる最も長い橋、徳之山八徳橋の上で撮影。
2012年富士フィルムフォトコンテスト自由写真部門で金賞を頂いたものを、ニコンの天体専用カメラD810Aで撮りなおしたものです。
高羽 浩
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台風一過の良い空、黒野長の黒野レールパークでペルセウス座流星群を狙いました。緑から赤に変わる、ペルセ群の特徴が良く出た明るい流星が入りました。
ニコンD810Aにシグマ15mmF2.8対角魚眼使用。
黒野観光フォトにて、中日新聞社賞(2022)
高羽 浩
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青い光は海ホタル、直径3mmほどの甲殻類が夏になると繁殖のために海岸に集まります。時折青く光る液体を出し、波に揺られて動きます。
ニコンDfにシグマ15mmF2.8対角魚眼をつけ、30秒露光10枚を比較合成しています。
星ナビ2015年11月号に掲載
高羽 浩
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アラスカ州フェアバンクスにて。ホテルの上にループ状オーロラが出現しました。
ペンタックス67にSMC35mmF4.5対角魚眼、フジフィルムSR1600を使用。
高羽 浩
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1997年の春に肉眼彗星となったヘール・ホップ彗星。静岡県田貫湖にて、夏の天の川、藤さんとのコラボです。
ペンタックス67のSMC35mmF4.5対角魚眼、コニカGX3200を使用
高羽 浩
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茨城県大洗町の磯前神社、海岸には鳥居が建てられています。太平洋の荒波を短時間露光で表現してみました。
ニコンDfにシズマ15mm対角魚眼使用。歪曲収差をソフトで補正しています。
高羽 浩
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長良川堤防道路にて、月食の始まりと岐阜城を狙いました。たくさんの人たちが集まっていました。
月間星ナビ2022年2月号に掲載
ニコンD850にAF-S200-500mmF5.6E,1.4倍テレコン使用。
高羽 浩