成人看護学実習Ⅱ
平成28年2月16日から3月3日までの3週間、平成医療短期大学の学生4名が、成人看護学実習Ⅱを終えました。実習目的は「周手術期及び急性期にある成人期の患者を多面的に理解し、疾病の危機的状態にある患者の状態を把握し、回復促進および社会生活への適応に向けた援助に必要な知識・技術を習得する看護実践力を養う。」
急性期における患者様・ご家族に寄り添い、個別性に合った看護計画を立案し、実践しました。また、外来看護や手術室看護、カテーテル室看護、BLS講習、不整脈、放射線被曝についても専門分野からの講義を受け、学びを深めることができました。他職種との連携やグループ内で助け合うことの大切さを実感することもできました。
今回の学びを、今後の実習に活かしていただければ幸いです。ご協力くださった患者様、ご家族のみなさまに感謝致します。