「岐阜周辺で見られる野鳥」写真展 桑原久男様
平成26年8月1日~8月29日の期間で、日本野鳥の会、桑原久男様の「岐阜周辺で見られる野鳥」写真展が開催されています。展示作品には絶滅危惧種の野鳥も多く、撮影された野鳥の写真の下には詳しく説明を付け加えられています。
桑原久男様は以下の説明文を掲示されています。
日本の野鳥について
日本で560種が確認されている。岐阜県では306種類が確認されています。
少ない鳥は環境省が定めた種類を保護されている。
留鳥:年中同じ所で生活している。
漂鳥:冬には暖かい里山へ夏は山地へ。
夏鳥:春に日本に渡来し繁殖、冬は南へ
冬鳥:日本で冬を過ごし春には北へ
岐阜県版鳥類レッドリスト
準絶滅危惧種
カイツブリ、ヨシゴイ、オシドリ、ハチクマ、オオタカ、ハイタカ、サシバ、ハヤブサ、ヤマドリ、タマシギ、シロチドリ、アオバヅク、フクロウ、ヤマセミ、サンショウクイ、コサメビタキ、サンコうチョウ、ホオアカ、ノジコ
絶滅危惧1,2類
ミソゴイ、クマタカ、ライチョウ、ヒクイナ、オオジシギ、コアジサイ、ブッポウソウ、チゴモズ、セイタカシギ、チュウヒ、イヌワシ、コウノトリ
♡展示いただいた桑原久男様
♡展示の手伝いをして頂いた吉田勝弘様と桑原久男様
♡展示作品
クマタカ オオタカ フクロウ クマタカの子
♡展示作品
サンコウチュウ ヤマセミ ハジロクロハラアジサシ コウノトリ
♡展示作品
ミヤマホウジロ キレンジャク コゲラ ジョウビタキ