« 2013年9月 | メイン | 2013年11月 »

2013年10月

2013年10月25日 (金)

岐阜新聞に正木さんの押し花作品展が紹介されました

平成25年10月25日付の岐阜新聞に、岐阜ハートセンター ハートギャラリーで開催されている正木八四子さんの押し花作品展が紹介されました。

Gifushinbunh251025

2013年10月17日 (木)

岐阜ハートセンターでの看護学実習

2013年10月15日から10月31日までの3週間、岐阜保健短期大学看護学部3年生3名が 成人看護学実習を行っております。

実習目的は「急性期にある対象を理解し、侵襲的な治 療に伴う合併症及び社会復帰への支援を考慮した看護を実践する。また、急性期における継続看護の実際を学ぶ』です。

3週間の実習の中で、急性期における対象の患者様の社会背景・疾患を理解し、術前後の関わりを通して、個別性を考慮した看護を学んでいきたい と考えております。今回の学びを今後の実習、臨床に生かしていただけることを祈っております。

今回参加いただいた3名の学生さんと指導担当看護師

Kango_0530

2013年10月11日 (金)

2013年度第1回院内感染対策講習会開催

平成25年10月10日 18:30より当院院長出席のもと従業員全員を対象とした院内感染対策講習会を開催いたしました。院内感染を未然に防止するため参加者全員が真剣に聴講していました。

第1部はテルモ株式会社学術情報部の酒井麻記先生の講演。

テーマは「安全な輸液投与環境~カテーテル関連感染予防ガイドラインについて~」

感染予防の具体的なポイントとして

1.手洗い

2.CVC挿入中のフルバリアプリコーション

3.クロロヘキシジンによる皮膚消毒

4.できる限り大腿を避ける

5.不必要なカテーテルを抜去する。

これらを単独ではなく、3~5つ束ねて(バンドル:Bundle)実行することでより効果的になる。

第2部は 手指衛生について

参加者全員の手指の汚れ実情を確認してもらい、手洗い、アルコール消毒の重要性を再認識してもらいました。

感染対策講習会の風景

A1_dsc_0494

A1_dsc_0501

A2dsc_0502

B1_dsc_0496

 

2013年10月10日 (木)

中日新聞に「岐阜の正木さん 押し花作品84点」 紹介

岐阜ハートセンター ハートギャラリーで展示されている「正木八四子 押し花作品展」が2013年10月10日付け中日新聞で紹介されました。

Masaki

2013年10月 8日 (火)

「正木八四子 押し花展」

岐阜ハートセンター ハートギャラリーにおきまして10月いっぱい「正木八四子(やよこ)押し花作品展」を開催しています。

展示して頂いた作品は八四子さんの名前にちなんで、84点展示して頂きました。その後、押し花作家の杉野宣雄さんの押し花カレンダ13点を展示して頂いたためレイアウト変更し、正木さんの作品は71点展示されています。結局、正木さんと杉野さんの両方で84点展示されています。

正木さんの作品は押し花とは思えぬ素晴らしい作品です。作品制作にあたっては、先ず花作りから始められるそうです。

単なる押し花ではなく、油絵とも思える作品もあります。

以下に正木さんの押し花に対する思いがつづられています。

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

押し花を始めて18年余。

今日の押し花の技術は過去に比べ

素晴らしく進歩してきました。

着色することなく、自然そのままの色を

鮮やかに残すことができます。

ただ押し花を作るだけでなく

素材としてすばらしい額絵に表現できるようになりました。

押し花は

花を育てる楽しみ、花を押す楽しみ、花で絵を描く楽しみ

楽しみがいっぱいのアートです。

押し花に出会い、夢を持つことの大切さ

夢を持ち、日々思い続ければ 夢はかなうことを実感しています。

4年前 大病を患い、つらい日々をのりこえてこられたのも

元気になって、大好きな押し花をしたいという気持ちを

持ち続けることができたからです。

押し花に出会えた事、すてきな仲間たちに出会えた事に

本当に幸せを感じ 毎日を過ごしています。

押し花の楽しみを もっと多くの人と分かちあいたいと

夢はさらに広がります。

この作品を通して

私の幸せいっぱいの思いが皆様の心に届きますように。

~出会うことができた全ての皆様に感謝いたします~

                   正木 八四子

♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡

正木さんと展示を手伝っていただいた方々

Masakigroup_0130 左から 正木八四子様 正木敦子様 武藤由里子様 玉置桂子様

展示の様子

Tenji_0486

 

展示作品

旅の思い出:アルベロベッロ           旅の思い出:イギリス              春の風景

  H_0334

V_0457

V_0189

 

    夏のひと時                 三千院                      まいこさん

V_0206

V_0171

V_0199

 

 

 

 

 

   御所車                    ききょう                       かすみ草

V_0323

V_0209

V_0196

 

 

 

 

 

   プチ収穫祭                 窓辺のファンタジー                  甘美

V_0328

H_0326

H_0325

 

 

 

 

 

    フォトスタイル押し花Ⅰ           フォトスタイル押し花Ⅱ            Natual Fower

V_0178

V_0181

V_0223

 

                 

 

 ♡

♡正木八四子様の作品はアトリエ・アキ ブログでも掲示されています。ぜひご覧ください。

アドレスは  http://aki84.exblog.jp/

栄養教室「高血圧症の食事療法」

 
栄養教室の様子Lecture_0394

 

涼しい秋の風を感じる季節になりました。厳しい暑さから一転、この時期は急な気温の変化により体調を崩してしまう方が多いと思います。

血圧も気温の変化を受けやすいので、季節の変わり目には十分注意して下さい。
外に出る時は、暖かい服装で、特に首や頭を冷やさないようにして下さい。
また入浴時に浴室や脱衣場を温かくし、温度差をできるだけ減らして下さい。
 今日の栄養教室では、高血圧の食事療法についてお話させて頂きました。高血圧は、ほとんど症状がないためサイレントキラー(静かなる殺人者)と呼ばれています。血圧が高いまま放置していると、いろいろな臓器障害(合併症)が起こります。
例えば、心臓に負担がかかると狭心症や心筋梗塞などを起こしやすくなりますし、脳の血管に高い圧力がかかると血管が詰まったり、破れたりして脳卒中が起こります。生活習慣の改善が重要になってきます。
 
 では、高血圧を防ぐためにどのようなことに注意すればよいのでしょうか?
 
①減量
減量は、BMI(体重kg÷身長m÷身長m)で25未満を目指しましょう。内臓脂肪が多いほど血圧が高くなるので、腹囲(男性85cm未満、女性90cm未満)も考慮して減量を行いましょう。
やせることで、血圧が下がることは明らかになっているので食事は腹7~8分目にし、間食は控え、適度な運動を心がけましょう。
 
②減塩
減塩も重要です。食塩摂取で血圧が上がり、減塩で血圧が下がる「食塩感受性」遺伝子を持つ人が日本人に約2~3割みえるそうなので、その方は特に注意して下さい。
漬物や汁物、加工食品(ハム・ソーセージなど)、練り製品、インスタント食品は塩分が多いので摂りすぎないようにして下さい。
 
③節酒
 
④DASH食のすすめ
そして、近年、高血圧の食事療法として注目されているのが、DASH食です。DASH食はDietary Approaches to Stop Hypertension(高血圧を防ぐ食事
方法)の略語で、高血圧の改善に高い効果があると認められています。この食事療法は、カリウムやカルシウム、マグネシウム、食物繊維などの栄養素を増やし、飽和脂肪酸やコレステロールを減らすものです。なので、野菜(特に緑黄色野菜)や魚、大豆・大豆製品、海藻類を増やし、肉の脂や肉の加工品などを減らすようにしましょう。
 
⑤運動⑥禁煙です
 
レシピ紹介をします。

Recipe

試食

Sample_0372Sample_0382

Sample_0377_2