平成29年3月15日(水)に第27回運動教室『転倒予防体操』が開催されました。
年々高齢化が進む中で転倒による骨折を機に、要介護認定を受けられる方は全体の10%であるといわれています。転倒に関連する要因の中に筋力やバランス能力の低下があります。この要因に関しては、自己にて運動習慣を身に着けることで改善できる要因の一つでもあります。今回、在宅でも簡単にできる筋力・バランス能力改善のための運動療法を行いました。また、筋力・バランス評価も同時に実施しました。今回のお話を聞いて転倒リスクが高いと思われる方や筋力が落ちたと感じる方は、転んでしまってからでは遅いので今回の運動を是非在宅で実施してみてください。
次回の運動教室は、平成29年5月17日(水)15:00~16:00から実施します。テーマに関しては未定でありますので決まり次第連絡させていただきます。多数の方の参加をお待ちしています。
本日の栄養教室のテーマは「今話題の流行は? ~話題の健康食品~」です。
みなさんは日頃、健康食品を利用されていますか?
2017年3月3日(金)4日(土)ベルサール半蔵門におきましてFRINDS(Functional RevascularIzation ENcouraged by optial Diagnostic Strategy Live)
が開催されました。
手技は岐阜ハートセンターからLIVE発信いたしました。
FRIENDS Live 2017の役員構成は以下の通りです。
会長: 岐阜ハートセンター院長 松尾 仁司 先生
代表世話人: 田中 信大 先生 東京医科大学八王子医療センター
世話人: 岩淵 成志 先生 琉球大学
松尾 仁司 先生 岐阜ハートセンター
世話人/事務局長: 横井 佳宏 先生 福岡山王病院
顧問: 赤坂 隆史 先生 和歌山県立医科大学
中村 正人 先生 東邦大学医療センター大橋病院
山科 章 先生 東京医科大学
監事: 進藤 直久 先生 新座志木中央総合病院
連携URL http://www.friends-live.jp
3月4日は6名の患者様を3つのカテーテル室からライブ発信しました。今回のライブはFFRを使い生理学的な評価もしっかりしたライブで、会場とカテ室で熱いディスカッションがありました。
発信された3つの室からの手技の様子(3月4日)
写真右が第1カテ室の田中信大先生 写真右が第2カテ室の松尾先生 太田先生 写真右から第3カテ室の谷垣先生 菊地先生
平成29年3月のハートギャラリーは「わた絵作品 2人展」 長尾よしみ様、堀田きよみ様の御兄弟で展示していただきました。
「わた絵」について
「わた絵」とは綿を使用して描く絵の事です。
天然の綿の実を使用した「わた絵」は私が独自で編み出した技法です。
もともと押し花講師をしており、さく作品作りにおいて綿を使用する事がありました。
ですが押し花では、雲や水、霧などの表現に綿を使用しますが”綿のみを使い動物を細部まで表現する”ことはありませんでした。今では動物に限らず綿のみで様々なものを描いています。
綿の天然の色合いのみを使用して陰影をつけるのは大変でありますが、「写真みたい!」と驚かれることもあり、新しい作品作りの大きな励みとなっています。
淡墨香房 長尾よしみ
長尾よしみ様は岐阜アクティブG 3階でNHKカルチャーでわた絵教室を始められました。
ギャラリー前の長尾様
展示作品
鈴木ウドさんの綿絵の写真
昨年9月、名古屋テレビの「旅してごめん」の収録が、三田洞温泉から畜産センターまであったそうです。
その収録中「この辺りに素敵な場所はありませんか?」という問いに、私のお店である淡墨香房を挙げてくださった方がいたそうで、残念ながらお店を見つけることができず、収録は終わったそうですが、どうしてもお店が気になったスタッフさんが後日、自分の休暇を利用して再度探しに来てくれました。
いろいろなお話をする中で、私が当時作成していた人物をモデルにした「わた絵」に大変興味を持っていただき、「1月のウドさんの誕生パーティーに、サプライズで世界にたった一つの「ウドさんのわた絵」としてプレゼントしたいので作成していただけませんか?」と依頼を頂きました。誰もが知っている人気な方ですので、うまく似せる事が出来るか不安でしたが、「すごい!似てる」と喜んでいただきました。
その「鈴木ウドさんの世界でたった一つのわた絵」の写真です。どうでしょう、似ていますか?
展示わた絵作品
桜
弓道
パンダ