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2012年6月

2012年6月30日 (土)

診察室で受診前に血圧測定して下さい

診察室で医師が血圧を測ると、急に血圧値が上がる方がいます。(白衣高血圧と言われます)

患者様は診察室に入る前に待合室に設置してあります自動血圧測定器で血圧を測定し、結果を持って診察を受けて下さい。

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2012年6月28日 (木)

上川滋先生ありがとうございました。

岡山ハートクリニックから研修に来られていた上川先生が

今日で研修を終了されました。

2年間で、先生の研修実績は、

診断カテーテル1197例

PCI(カテーテル治療)529例 成功率は97.8%

PPI 30例 EPS39例 Ablation 22例 ペースメーカー植え込み 6例

でした。

本当にたくさんの岐阜の患者様を助けてくれて、ありがとうございました。

岡山でも頑張って下さい。

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2012年6月27日 (水)

七夕飾り

今年も岐阜ハートセンターでは恒例の七夕飾りを開始致しました。短冊に皆様の願いを書いて飾ってください。皆様の願いがかないますように!!!

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2012年6月26日 (火)

中日新聞に「近藤幸子さんの布絵展」が紹介されました。

平成24年6月26日(水)中日新聞に近藤幸子さんの布絵展が紹介されました。

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chunichi_20120626.pdfをダウンロード 

2012年6月25日 (月)

第4回ハートセンター ナーシングカンファレンス

平成24年6月15日(金)岐阜ハートセンター1Fハートホールに於きまして第4回ハートセンターナーシングカンファレンスが

開催されました。

今回の講師は、岐阜県総合医療センター救急看護認定看護師の長谷川幸雄先生。

講演テーマは「症状別救急看護」です。長谷川先生の講演内容の一部を紹介します。

救急診療全般からフィジカルアセスメント、そして頭痛、胸痛、腹痛などの症状から考えられる疾患について御説明頂きんました。

救急患者観察の原則、キーポイントは

1.生命にかかわる事を最優先する。

2.さいしょに生理学的兆候の異常を把握する。

3.確定診断に固執しない。

4.時間を重視。

5.不必要な侵襲を加えない。

重視すべきは「緊急度」!!

今回は約100名の方の参加を頂きました。

会を重ねるごとに参加者が増加しています。御参加ありがとうございました。

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第3カテーテル室完成

第3カテーテル室が完成いたしました。

従来2つのカテーテル室で検査、治療を行ってきましたが、患者様にお待ちして頂く時間を短くできる様、カテーテル室を増設いたしました。今回、導入致しました設備はSIEMENS社のハイブリッドバイプレーンシステムを搭載した"Artis zee BA"で画像が鮮明なのが特徴です。

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2012年6月22日 (金)

第61回日本病院学会で当院管理栄養士佐藤先生が表彰されました

第61回日本病院学会(開催日:2011年7月14日(木)~7月15日(金) 開催場所:京王プラザホテル(東京都))にて、
岐阜ハートセンター管理栄養士佐藤先生が「DMの食事療法~糖質制限食を導入して~」という演題で発表しました。
その結果、第62回日本病院学会(開催日:2012年6月21日(木)~6月22日(金) 開催場所:福岡国際会議場(福岡県))にて、優良演題賞の表彰式があり、佐藤先生が表彰されました。
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EPAネットフォーラム サテライト講演

平成24年6月27日(水)19:30~21:00 岐阜ハートセンター医局に於きましてEPAネットフォーラムが開催されます。

医療関係者の皆様、気楽に参加下さい。

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ハートをつなぐ会「PAD下肢閉塞性動脈硬化症の最新の話題」横井宏佳先生

平成24年6月20日(水)、岐阜ハートセンター ハートホールに於きまして、小倉記念病院 循環器内科部長 横井宏佳先生による「PAD下肢閉塞性動脈硬化症の最新の話題」の講演会が開催されました。

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2012年6月19日 (火)

レジナビフェア2012東京に参加しました。

後期研修医用レジナビが、6月17日に東京ビッグサイトで開催されました。岐阜ハートセンターも今回初めて参加しました。

ブースを訪れてくれるのか大変不安でしたが、8名の先生方とお話ができました。

大変多くの熱意を持った先生方が、岐阜ハートのブースに来ていただきました。皆、本当に将来をまじめに考えている様子が伺え、身の引き締まる思いでした。

ブースを訪ねてくれた先生方も、パンフを見て興味を持たれた方も是非一度当院に見学にお越しください。

連絡は岐阜ハートセンターのアドレスか、

岐阜ハートセンター臨床研修プログラム委員 川瀬世史朗 yoshiakikawase@aol.com; までご連絡下さい。

次回は福岡と大阪を検討中です。その節には宜しくお願いします。

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