2017年6月16日 (金)

GHC Wetlab 2017~心臓の解剖を学ぼう~

2017年6月14日、岐阜ハートセンターハートホールに於きまして、手術に関わらないコメディカルにもっと心臓を理解してもらうため、実際の豚の心臓を触りながら心臓の構造の勉強会を行いました。

指導は心臓血管外科部長の加藤貴吉先生、コメディカルの指導は、副院長の富田伸司先生他、全心臓血管外科医師、そして循環器内科の医師も多数加わり、手術室の看護師、臨床工学技士など総出で指導しました。

なかなかできない豪華メンバーでした。

先ずは表面解剖、そして豚の心臓をはさみで切り開き内部構造の確認、内部構造の弁の状態などを経験者が説明。

実技としてバイパス手術、弁置換が行われました。

参加者に感想を聞くと、「意外に面白く参考になり、今後の業務に役立つ。」コメントでした。

勉強会の様子

Wet1__0852 経験者が各テーブルにつき詳細に説明

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2017年6月 8日 (木)

第8回 岐阜ハートセンター 救急連携勉強会

2017年6月7日(水)岐阜ハートセンター ハートホールに於きまして 第8回 岐阜ハートセンター ハートホールに於きまして第8回 岐阜ハートセンター 救急勉強会を開催いたしました。

(Ⅰ)救急搬送患者様へのアンケート調査結果の報告

  報告 循環器内科 三宅 泰次 医師

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(Ⅱ)「詳しく知ろう!最新のカテーテル治療:経カテーテル的大動脈弁置換術(TAVI)ってどんな治療?」

講師:循環器内科 大久保 宗則 医師

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勉強会の様子

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2017年6月 7日 (水)

POPAI-APが開催されました

2017年6月5日、6日の2日間にわたって岐阜ハートセンターでPOPAI-AP(PCI Optimization by Physology And Imaging in Asia Pacific)が開催されインド、マレーシアから医師7名が参加されました。

POPAIは2015年に第1回を行い昨年の秋第2回を開催しました。

今までは、国内への発信のみでしたが、今後は海外に向けても行っていこうという企画の第1弾として今回はきわめて小規模ですが、院内レクチャーとミニライブを行いました。

第1日目のプログラムは座学中心で

13:30 松尾院長挨拶

13:45 FFRの基本  川瀬先生

14:45 IVUSの基本 太田先生

15:25 OCTの基本  大久保先生

17:15 PCI概念     神谷先生

第1日目の座学の様子

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第2日目のプログラムは手技中心で

9:00 本日のケーススタディ

9:30 川瀬先生の手技

11:00 大森先生の手技

12:30 松尾院長の講義

13:30 太田先生の手技

15:00 神谷先生の手技

16:00 クロージングミーティング

 

第2日目 手技の様子。OCTの説明を受ける参加者

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2017年6月 6日 (火)

栄養教室 「塩分だけじゃない、高血圧の食事」

栄養教室の様子

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本日は「塩分だけじゃない、高血圧の食事」についてお話しをさせて頂きました。

まずは、高血圧って何ということろから、復習したいと思います。

血圧とは、血管に及ぼす血流の内圧。ふつうは動脈圧をいって、上腕動脈で測定します。24時間、人それぞれ、刻一刻と変わるものです。「収縮期血圧140mmHgかつ/または拡張期血圧90mmHg」が高血圧の基準です。皆さんは普段血圧を自宅でも測定していますか?主治医より血圧測定を勧められている方、血圧が高めと言われた方がみえましたら、家庭での血圧を測ることをお勧めします。実は血圧は病院で測るもの、家で測るもので基準が違います。ご家庭ではこの値から-5した値が基準値となります。

では、なぜ高血圧になるのでしょうか?

高血圧には大きく分けて2タイプあるのをご存じでしょうか。①本態性高血圧②二次性高血圧です。ほとんどの方が①の本体性高血圧であります。二次性高血圧とは、ホルモンの異常分泌、腎臓疾患、薬剤の副作用などで起こるものを言います。本態性高血圧の原因は、「はっきりしない」というふうにいわれますが、様々な原因が複合的に関係しているということなのです。(例えば、体質、塩分のとりすぎ、肥満、飲酒、喫煙、ストレス、バランスの悪い食事)

 

高血圧に対する食事療法で、特におすすめする4つのポイントについて説明します。

ポイント①肥満の解消。肥満は高血圧発症の要因と言われており、肥満解消に

よる降圧の効果は確立されています。BMI25を超えている方は注意が必要です。(BMI:体格指数 体重㎏÷身長m÷身長mで算出)。70歳以上の方はBMI21.5~24.9が目標とする範囲です。もちろん、やせすぎには注意が必要ですので適正範囲を守りましょう。

ポイント②野菜、果物、魚は積極的に。コレステロールは控えましょう。米国において野菜,果物,低脂肪乳製品が豊富な(飽和脂肪酸とコレステロールが少なく,Ca,K,Mg,食物繊維が多い)DASH食の介入試験が行われ、降圧効果があることがわかりました。日本においてはこれに近い形で「食事バランスガイド」というものが厚生労働省と農林水産省により示されており、1日のバランス良い食事の目安量がわかるようになっています。

ポイント③節酒。アルコールは長期間飲み続けると血圧を上げる方向に働きます。男性で純アルコール20-30ml、女性はその半分量にするようにしましょう。(例:ビール500ml、日本酒1合、焼酎0.5合)

ポイント④減塩。やはり減塩は高血圧にとって重要な食事療法です。減塩は「引き算」で考えて、今よりも減らすようにしていくことが重要です。加工食品には塩分が多く含まれますので、利用を減らす、もしくは上手に味付けに利用しましょう。減塩調味料の利用もおすすめです。調味料は計量できると一番良いです。意外と自分の味覚はあてになりません。

以上4つのポイントに注意して高血圧の食事療法を実行して頂ければと思います。本日の試食は「いんげんのトマト煮」「キャベツといかのキムチ炒め」です♪

本日の試食

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ずっと残したい”ふる里の風景”四季のいろどり + 庭押し花倶楽部と仲間たち

2017年6月のハートギャラリーは小松章二様による写真展「ずっと残したい”ふる里の風景”四季のいろどり」と「庭押し花倶楽部と仲間たち」による押し花作品展が開催されています。

ギャラリーの前の小松章二様

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ギャラリー展示を手伝ってくださった皆様

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左から小松浩子様、長屋敬子様(押し花)、仁科幸美様(押し花)、丹羽由美様(押し花)、小松章二様、小松定子様

小松章二様の作品

シワガレの滝                                    ドレスアップ

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希望の朝                            花舞台

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緑かおる                            クモの巣アート

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秋彩                               舞い降りた天使

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出漁                              緑映 

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光射す                            朝霧の湖畔

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庭押し花倶楽部と仲間たちの作品

丹羽由美様作品           仁科幸美様作品         長屋敬子様作品

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岩水民子様作品           林 千賀子様作品        河野昭子様作品

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甲斐恵子様作品           矢島富貴子様作品

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2017年6月 2日 (金)

伊藤天游先生の書が「加藤栄三・東一記念美術館」に展示中

平成29年5月30日~7月9日の間、岐阜ハートセンター入り口に掲示してありました、伊藤天游先生の書「即事」が岐阜市歴史博物館分館 加藤栄三・東一記念美術館で展示されています。

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2017年5月19日 (金)

栄養教室:「糖尿病の食事療法~ゆるやかな糖質制限食~」

今回の栄養教室では糖尿病の食事療法~ゆるやかな糖質制限食~というタイトルでお話をさせていただきました。
最近では、テレビや雑誌でも「糖質制限食」という言葉をよく聞くようになってきましたね。糖質を多く含む食品を極力控えることで、糖尿病を改善したり、体重を減らすことができたりするという内容は聞いたことがあるかもしれません。
 
糖質は、ごはんやパン、麺類などの主食に多く含まれています。その他には果物類、芋類、甘いお菓子やスナック菓子、甘いジュースに多く含まれています。
 
ただ、単純に糖質を控えすぎると体重が急激に減少したり、低血糖を起こしたりと悪い面もあります。また、糖質を控えて一時的に体重が落ちたとしても、糖質制限をやめたとたんに急に体重が増えてしまうことがあります。そういった、体重の大きな変動や低血糖は体や血管にとって、とても大きな負担となります。
 
そこで、お勧めなのが「ゆるやかな糖質制限食」です。糖尿病の診断の指標のひとつにHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)
というものがあります。HbA1cは血液中のヘモグロビンとブドウ糖が結合したもので、過去1~2ヶ月の血糖を表します。
そのHbA1cの数値によって主食の食べる量を決めます。
①HbA1c7.4%以下   週4回、夕食の主食をなしにする。
②HbA1c7.5~8.9%  毎日、夕食の主食をなしにする。
③HbA1c9.0~11.9%  朝食と夕食の主食をなしにする。
④HbA1c12%以上    3食とも主食をなしにする。
 
糖尿病ではない方で、体重の減量を目的とした糖質制限でも、夕食のみ主食をなしにすることから始めましょう。
主食をなしにするときは、肉や魚、卵、大豆製品、野菜などのおかずはしっかりと食べるようにしましょう。
炒め物や素揚げなど油を使ってもOKです。
ごはんやパンなどの主食を控えることも糖質制限になりますが、まずは間食や飲み物を見直してみましょう。
お菓子やジュースをやめるだけでも、かなり糖質を制限することができますよ!

栄養教室の様子

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試食

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2017年5月 8日 (月)

「正木八四子さんと敦子さんの親子押し花展」が岐阜新聞に掲載されました

2017年5月3日(水)岐阜新聞 岐阜地域版に「親子の押し花”満開” 岐阜市の作家正木さん ブーケなど展示」として岐阜ハートセンター ハートギャラリーで展示している押し花展が紹介されました。

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2017年5月 2日 (火)

「正木八四子・敦子 押花作品展」

平成29年5月1日より岐阜ハートセンター ハートギャラリーに於きまして「正木八四子・敦子 押花作品展」を開催しています。

今回は4回目の展示になります。

正木様は国内外の作品展に積極的に参加され多くのコンテストで入賞しているだけでなく、特別出品も多く出されています。

今回、これらの作品を多数展示して頂き(49点)大変見ごたえのある作品展になっています。

当院の従業員も従来になく展示作品に吸い込まれるよう、見入っていました。

展示していただいた正木 八四子様(右)と正木 敦子様(左)

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展示を手伝って頂いた玉置桂子様(右)と共に

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正木 八四子様 正木 敦子様 展示作品(展示順)

♡日本の春 Valleta Mayor Prize 正木八四子様

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♡心のままに 正木八四子様

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♡幸せいっぱい 押し花絵部門 入賞

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♡永遠の花(グレース・オブ・モナコ押花絵コンクール佳作) 正木八四子様

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♡Love Forever(第13回押花絵「創造展」コンテスト特別出品 正木八四子様

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♡小さな幸せ(「私の花生活」コンテスト バラが主役の花絵額入選) 正木八四子様

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♡幸せな気持ち (「私の花生活」コンテストバラが主役の花絵額入選) 正木八四子様

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♡春の訪れ 正木八四子様

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♡やさしい時間(2016年臺・日・韓 三国押花聯展 出品作品) 正木八四子様 

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♡ビオラ 正木敦子様

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♡花瓶の花 正木八四子様

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♡薔薇 正木八四子様

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♡窓辺の花 正木八四子様

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♡過ぎ行く夏(第12回押花絵画「創造展」コンテスト特別出品 正木八四子様

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♡富良野(第11回押花絵画「創造展」コンテスト特別出品 正木八四子様

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♡サイネリア (第10回押花絵画「創造展」コンテスト特別出品 正木八四子様

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♡私のセーター (第1回押花絵額「創造展」コンテスト 入選  正木敦子様

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♡ブーケ 正木 敦子様

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立体花展示

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2017年4月18日 (火)

マサチューセッツ総合病院 Ik-Kyung Jang.MD.PhD 講演

2017年4月17日(月)岐阜ハートセンター ハートホールに於きましてハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院。ここは基礎研究が進んでいて、過去11名のノーベル賞受賞者がいます。ここに所属されている、Reserch fellow のErika Yamamoto 様の OCTとCFDの講演がありました。

演題:「Can local endothelial shear stress predict evolution of coronary plaque phenotype in the future?

  -A serial optical coherence (OCT) and computational fluid dynamics (

CFD) study-」

演者: Erika Yamamoto MD.PhD

Research fellow, Massachusetts General Hospital

♡講演される Erika Yamamoto MD.PhD 

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ハーバード大学の医学専門大学院であるハーバード・メディカル・スクールは1782年設立の私立教育機関で全米で3番目に古い医学校。

ここの内科学教授のIk-Kyung Jang.MD. PhD 様に急性冠動脈症候群発症の新知見を講演していただきました。

演題:「New Insights into Pathogenesis of Acute Coronary Syndromes」

演者:Ik-Kyung Jang. MD.PhD

Professor of Medicine. Harvard Medical School

♡講演されるIk-Kyung Jang. MD.PhD

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♡講演後、2人を囲んで記念撮影

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