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2016年6月10日 (金)

心臓核医学(RI)検査、院内勉強会開催

岐阜ハートセンターでは患者さまに対して侵襲性が少ない検査を行うため、全国でも導入数が少ない、岐阜県では初めての高精度の心臓用半導体SPECTシステム ”D-spect”を導入いたします。

7月からの実施に向け、院内で心臓核医学(RI)検査に関する勉強会を開催いたしました。

講師は岐阜ハートセンター循環器内科部長 川村一太先生

1.心臓核医学とは、2.RI検査で何がわかるのか、3.検査結果をどのように解読するのか、4.RI検査の有効性は何か、5.オーダーの流れについて、

会場のハートホールは満員でした。

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心臓核医学(RI)検査説明パンフレット

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2012年6月30日 (土)

診察室で受診前に血圧測定して下さい

診察室で医師が血圧を測ると、急に血圧値が上がる方がいます。(白衣高血圧と言われます)

患者様は診察室に入る前に待合室に設置してあります自動血圧測定器で血圧を測定し、結果を持って診察を受けて下さい。

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2012年4月25日 (水)

低侵襲心臓手術 ( MICS ミックス手術 )

いよいよ当院でも低侵襲手術(ミックス手術が始まりました。

大動脈弁閉鎖不全症の患者様で、胸骨を半分だけ切開して、大動脈弁置換術を行いました。

従来の胸骨を全て開くのに比べて、圧倒的に傷の痛みが少なく、傷の回復も

早くて本日術後、5日で退院されました。

通常の胸骨正中切開の開心術の場合、

術後、1.5-2か月は車の運転ができず、重いものを3か月もてないなどの

制約がありましたが、この方法ではその制約がありません。

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2012年2月 8日 (水)

遠隔診断 連携開始しました。

当院は心臓専門病院で心臓に関する診断は全く問題ありませんが、他臓器につきましては専門医の判断を仰ぐ必要が有る場合が生じます。その場合でも、速やかに判断できる様、当院は他臓器の専門医がいる医療機関との間で遠隔診断の連携を開始致しました。

CTスキャンで取り込まれた心臓以外の臓器で疑わしい箇所があり、その臓器に関する専門医の判断を仰ぐ必要が有る場合は速やかに遠隔診断を依頼いたします。当院は、患者様に向き合った患者様に良い診療を心がけています。

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☆読影レポート例

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2011年9月 8日 (木)

●ESC(ヨーロッパ心臓病学会)総会に三宅医師 川瀬医師が参加しました。

世界的権威のあるESC(ヨーロッパ心臓病学会)総会に当院から、三宅医師、川瀬医師が参加。最新の心臓治療を学んできました。

●当院からの演題がAHA2011(Orlando)に採択されました。

世界的権威のあるAHA(アメリカ心臓協会)総会での発表に当院から、太田医師、川瀬医師の研究成果の発表が採択されました。今後も、ますますの活躍が期待されます。

2011年1月25日 (火)

病気と治療方法のページを新設しました。

ホームページに病気と治療法についてのまとめをアップさせていただきました。少し分かりづらいところもあるかもしれませんが、ご利用ください。

分からない点がありましたら外来でスタッフにお尋ねください。

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冠動脈CTかカテーテル検査か?(2)

実臨床の現場で冠動脈CTの与えた影響を見てみましょう。

CT導入以前では、カテーテル治療件数の約2倍の診断カテーテル検査が行われていました(左図)。

これが機動的な冠動脈CTチームの導入によってどうなったのでしょうか?右図を見てお分かりのように明らかに診断カテーテル検査が減少し、カテーテル治療件数とほぼ同じになっています。つまり約半分の方はCT検査だけでカテーテルを行わなくてもよくなったと言えます。

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2011年1月20日 (木)

胸部大動脈ステントグラフト(TEVAR)実施施設に認定されました。

2011119日付で当院が胸部大動脈ステントグラフト(TEVAR)実施施設に認定されました。

現在、EVARを受けられた7人の患者さまが周術期を通して良好な経過をたどっており、

これもひとえに皆様方のご協力とご尽力の賜物と深謝いたします。

TEVARを施行していくに当たって、当院で施行するためにはEVARがあと3症例必要となりますが、これまでの業績をみるに近いうちにTEVARの一例目を迎えることになると思います。

今後も、今まで以上に一意専心尽力して参りますので、皆様のご指導賜りたく存じ上げます。

よろしくお願い申し上げます。

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2011年1月19日 (水)

冠動脈CTかカテーテル検査か?(1)

1月17日付けの岐阜新聞の健康相談に

虚血性心疾患の診断 冠動脈CTかカテーテル検査

と題して記事を書かせていただきました。

紙面の関係上言葉足らずもありましたので、この場を借りて補足します。

 まず最前線の実臨床の現場に冠動脈CTがどのような影響を与え始めているのでしょうか?ただしその影響を見るためには冠動脈CTとカテーテル検査がどちらも同じように運営されていなければなりません。

待ったなしの循環器の臨床現場において、検査に必要なことは

  必要なら、

1)すぐにできること。

2)結果がすぐに分かること。

3)できるだけ多くの人に適用できること。

の3点が大切です。さらに、コストが安く検査時間が短ければグッドです。

当院では冠動脈CTのエクスパートが撮影・画像解析を行っています。緊急に対応し、撮影後数分で病変の存在が分かります。シーメンスの128列マルチスライスで画質的にも問題がありません。心房細動の患者様でもOKです。

ではこの冠動脈CT検査チームの導入で臨床現場がどう変わってきているのか?

次回より、検討していきたいと思います。

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