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2016年8月30日 (火)

院内講演会「重症度別PH治療の考え方」国立循環器病研究センター大郷 剛 特任部長

平成28年8月26日 岐阜ハートセンターハートホールにおきまして肺高血圧治療の考え方の講演会がありました。

まず、国立循環器病研究センター 肺高血圧先端医学研究部特任部長 心臓血管内科部門 肺循環科医長 大郷 剛先生

肺高血圧症の病態から治療について講演していただきました。

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続いて国立循環器病研究センター 7F病棟看護師 横田翔菜様から

「エポプロステノール持続静注療法導入における看護師の役割」の講演がありました。

国立循環器病研究センター 教育担当看護師長 松室有希様から

このチーム医療を含めスタッフ教育について講演がありました。

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岐阜ハートセンターの循環器内科 平田哲夫医師から「急性大動脈解離を契機に診断された肺高血圧症の一例」を説明し、この事例に基づき参加者で有意義なディスカッションを行うことができました。

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今回の講演会に参画された方々

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